【注意】なぜ車オークションに出品する個人がトラブルにあうのか?

車買取トラブル

なぜ車オークションに出品する個人がトラブルにあうのか?

あまり知られていませんが、ヤフオクやメルカリなどのオークションに、車を個人出品することはリスクを伴います。

具体的には、車を売却した後に、面倒なトラブルに巻き込まれるリスクが高いのです。

クレーマーや詐欺師に落札されてしまうと、どうにもならない欠点があります。

そこで、車オークションのトラブルをまとめました。

 

これを知れば、個人出品でのトラブルを避けることができます。

 

【個人出品】ヤフオク車オークションのトラブル

ヤフオクの車出品の注意点は、落札後のトラブルの相談が多いことです。

車売却の個人取引は「瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)」が100%自己責任になります。

瑕疵(かし)とは、故障歴、修理歴を隠すことをいいます。担保とは、それを保証するという意味です。

瑕疵担保責任とは、出品された車に問題があった場合に責任を持って保証しなければならないという法律です。

 

例えば、車に故障がある場合も「ノークレーム・ノーリターン(クレームなし、返品不可能です)」と車出品の説明文に掲載したとしてもクレーマーや詐欺師に落札されてしまうと無駄です

車を売る側に、瑕疵担保責任があるので、後から落札者側からクレームが入り出品者側が四苦八苦して対応しなければならないトラブルがつきまといます。

 

車オークション(ヤフオク)個人出品のトラブルで訴訟沙汰に

ヤフオクに車を出品。落札者がクレームをつけて瑕疵担保責任を問われ、キャンセルに加えて返金裁判を他県で起こされるというトラブルに発展した事例をみてみましょう。

車を乗り換えるためヤフオクに車を出品しました。
入札数79件、約200万円落札されました。その後、落札者から車の状態を長文メールで質問されました。15個程度の質問が後から入りました。

マフラーからガラガラ音がする気がしますと返事をしました。
すると「オークションの出品の説明文にそんなことは書いてありませんでしたよね?大体その走行距離にしては今回の落札金額は高すぎるような気がしてきました。ちょっと購入を考えさせてください」といわれました。

ちなみに、わたしは走行距離も記載の上で出品していました。
マフラーの異音について説明がなかった。落札後に言われた。もしガラガラ異音がするなら触媒が破損している可能性が高いとディーラーに言われた。直すのに12万円と言われたんですが

当方も説明文に書いてなかったので修理代として12万円落札代から値引きしてください。

又、もう少し値引きできませんか?できれば20万ほど値引きしていただきたいと言われました。

その20万の値引きに応じ購入してくれることとなりました。

そこから陸送を手配し、名義変更の書類を一式送り名義変更完了後のFAXをいただいたうえで陸送します。

100万円は明日にでも振りこみ、残りは名義変更完了後、車両到着後に残りのお金を振込することになりました。

100万円の入金は確認できました。その後、書類一式をおくりました。

すると「言っていた日にちよりも、書類が遅かった。もう取引をやめたい」といわれました。

最悪キャンセルでも「いくらかキャンセル料は下さい。お金はまた再出品するので落札後じゃないと、僕ももう新しい車にあててしまってますから(お金が)ないです」と言いました。

すると「早く返せ(100万円)!キャンセル料は払えない。もう訴えます!悪いですが、訴訟を起こすので「こちらの県まできていただきます」のでお願いします」と今言われてます。

お金ももう車両購入に使ってますので「いきなり返せ」と言われてもありません。

どうすればいいんでしょうか? どなたかお力を下さい。お願いします。

引用:【大至急】ヤフオクで車の売買でトラブルになってます

うわー・・・って感じですね。入金された「お金を使ってしまっている」ので余計に厳しいですねこれは。こちらは、2013年のヤフオクでのトラブルです。

実は、このようなケースはものすごくあります。個人出品ですので自己責任です。ヤフオクは助けてくれません。

ちょっと検索するだけでも「沢山出てくるトラブルの一例」でしかありません。

 

車を落札したクレーマーから鬼電攻撃

ヤフオクで車を売りました。ノークレーム、ノーリターンで契約書も交わしました。

そしたら、後日落札者が色々と因縁をつけてきます。

仕事中もしょちゅう電話がきます。法的に対応する義務は無しでいいですよね?もう、電話にも出なくて大丈夫ですか?

引用:ヤフオクで車を売りました

この場合の「契約書に効力があるかどうか?」は裁判所が判断します。

あくまでも、契約書は判断材料の1つです。

クレーマーを無視して訴訟になった場合、このクレーマーの相手をしなければならないのです。これも、非常に気の毒なトラブルの一例です。

 

クレーマーや詐欺師が落札してきたらアウト

いずれも、共通するのはクレーマーに落札されていることです。

このように、「個人間取引の車オークション」はハイリスクローリターンです。

たしかに、家電などの売却はヤフオクやメルカリがとても便利です。それらの場合、金額も小さく、車のような「重い責任」や「煩雑な手続き」の必要もありません。

家電などなら、簡単に「ノークレーム・ノーリターン(返品も苦情もなしでOKな方だけ落札してください)」が通用します。低評価をつけられる程度で済みます。

クレーマー側も、わざわざ訴訟するメリットもないので、そこまでトラブルが大事にもなりません。

 

しかし、車の場合「想像以上にトラブル内容が面倒」です。

極論すると「トラブルがワンセット状態」になっています。

車は現物確認限定にした上で、「車の売買成立後の苦情は一切受け付けない」という「契約書を事前に作成しておけば良い」という意見もあります。

でも実際には、それでもトラブルを回避できてない人がいることがわかります。

 

落札金額が高いほどハイリスク化

また、車の売却金額が「高額」になるほどリスクも高くなります。個人間取引の場合、「車が高く売れた」と単純に喜べない落とし穴があるのです。

ヤフオクで車を落札する側は、クレームを付ける側なので「腹を立てて攻撃する側」になります。

それはそれで大変ですが、1番悲惨なのは善意の出品者です。

車の出品者側は「瑕疵の責任を取らなければならない」時に、圧倒的に不利な状況に立たされます。

運悪く、クレーマーや詐欺師に車が落札されてしまうリスクは防ぎようがないからです。

 

ノークレーム・ノーリターンでお願いしますが通じない

ノークレーム・ノーリターンでお願いします」ということを、事前に落札者側に知らせるため、近年「出品画面の注意書き」が、ものすごく長文化しています。

事前「質問回答」の数も、車はやたらと多くなることが普通です。もうこれの対応だけで大変です。

中古車の欠陥なんて、持ち主も把握してないことも含めて無数にあります。疑心暗鬼になられたら、キリがありません。

また現物を見たところで、実際に数ヶ月走らせないとわからないことも多数あります。全ては、落札者次第です。しかも、言うほど高く売れませんよね。

自分で「かなりのカット数の車の写真」を撮影して、ヤフオクに出品するだけでもかなりの手間です。

実際の車を見て契約書を交わしても、結局クレームをつけられるとどうにもなりません。

オークション出品になれている人ですら、車の場合は「トラブル回避のために四苦八苦している」様子が出品画面を見るだけでわかります。

逆に言えば「無防備に出品している人」は、クレーマーや詐欺師からすれば絶好のカモになってしまうということです。

 

ヤフオク車出品手数料

「自動車カテゴリー」に出品する場合は、「3,024円」の手数料が必要です。

落札した側も、同じ手数料を負担します。

 

ヤフオクの車出品期間

ヤフオクの車出品期間は、最短が1日。

最長で14日間です。

 

ヤフオク「車再出品手数料」

ヤフオクの車再出品の手数料は有料です。また出品時の手数料と同じ金額が必要になります。

そのため、入札が入らないと困ると「最低落札価格を安くして出品する人」が結構多いです。

反対に「落札する側」からすれば、「美味しい出品」もかなりあります。時々チェックして落札し、安全な車買取業者に転売しちゃうのも良い方法です。

そのまま、手数料完全無料のユーカーパックに出品する方法もあります。

ヤフオクで車を高く売るのは難しくても、目利きがある人からすると、ヤフオクで車を安く買うのは簡単なのです。

 

ヤフオクは車が売れない?

ヤフオクに出品したけど売れなかった。入札がなかったというケースも当然あります。その場合、手数料は戻ってきません。

ヤフオクやメルカリに車を出品するのは、少しでも高く売りたいのが理由ですが、人気車でないとオークションでもなかなか高値にはなりません。

そもそも人気車であれば、普通に車買取業者に売れば高値売却できます

そのため、個人で責任を負ってまでリスキーな取引をするのは得策とは言い難いでしょう。

 

ヤフオクでの車出品落札後の「名義変更」

ヤフオク出品後のトラブルとして、車の名義変更があります。

例えば、名義変更せずに、そのままヤフオクに車を出品すると、落札者側が名義変更を行うまで自動車税の請求が届きます。

名義変更のトラブル回避方法として「抹消渡し」があります。名義を「一時抹消登録」してからオークションに出品する方法です。ただし「車検があるともったいない」ことと、車を走行させるためには「仮ナンバー」が必要になるため、実際にするのはかなり面倒です。

しかし、名義変更されないままの場合、「事故」や「事件」が発生した時に、出品者側の名義のままです。

運が悪いと、関係のない事件の「事情聴取」などに巻き込まれる可能性もあります。

また、名義変更が遅れると「自動車税」が請求されるトラブルもあります。自動車税は、毎年4月1日の「車検証記載の名前」に対して請求されます。

名義変更手続きをするまで、保証金を預かる。または、「盗難として警察に届ける」などと、ヤフオクの出品時に注意書きしている方もいますが、オークションは取引ですので盗難扱いはされません。

「保証金を預けてまで落札」しようとする入札者が出るほどの人気車なら、普通の車買取専門店で売却するだけでも、かなり高値売却できます。

わざわざ、そんな車をオークションに出して「リスキーな取引」をする必要はそもそもありません。

 

ヤフオク車出品代行サービス

ヤフオクの車出品代行サービスがあります。

しかし、代行を受ける側もリスクがありますので、代行を依頼した場合の費用もそれなりに高くなります。代行手数料は結構高いです。

人気のカーオクの場合でも、落札時に35,000円必要になります。これでも安いと思います。

 

車は家電製品のように簡単に売り買いできない要素が複数あります。

特に、名義変更や「瑕疵担保責任」が個人間売買では「トラブルの原因」になり厄介です。

最悪、最初からクレーム目的の詐欺師に、車が落札されるケースもあります。これでは、自分からトラブルに会いに行くようなものです。

 

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