Yahoo検索すると、「カープライス 倒産」と検索ツールに表示されました。
旧カープライスは森且行さんがイメージを担当する、車オークションサービスでした。対応が良く車が高く売れると口コミでも評判です。
おはようございます! #楽天カーオークション(旧カープライス) 公式アンバサダー #森且行 選手出場の#飯塚オート の「チャリロト杯GⅠ開設62周年記念レース」https://t.co/9qYA8cxgs9
本日のレースは 7R 13:25出走予定!今日は5黄‼︎
皆様!グン↑グン↑応援よろしくお願いいたします!寒いけれどグン↑グン↑応援! pic.twitter.com/RDrqR0aHdx
— 楽天カーオークション(旧カープライス)【公式】 (@CarPriceJapan) 2018年11月24日
カープライスはもともと海外の会社で外資系として日本にもやって来たサービスです。
しかし、なぜ「カープライス 倒産」と検索すると出てくるのかを調べました。
カープライスは倒産してない
まず、カープライスは倒産してません。営業停止もしておりません。
また「倒産のリスクがあるのか?」と言えば、楽天グループになりましたので、その心配もありません。
カープライスは楽天に買収されて「楽天グループ」になったんですね。
また楽天と言えば「楽天の車買取一括査定サービス」がすでにあります。車一括査定サービスで、人気のサービスです。
カープライスは車オークションサービスですので、一斉に電話が様々な会社からかかってくることもないサービスです。それが楽天グループに新たに加わったわけです。
カープライス査定停止とトラブルからの再開
ではなぜこのような「カープライス 倒産」という検索候補が表示されたのか?
営業停止ではなくリニューアル
カープライスが楽天グループになる
カープライスは三井不動産と提携していたのですが、楽天に買収されて「楽天グループ」になりサービス名が「楽天カーオークション」になりました。
その結果、楽天グループのITのノウハウも加わり、顧客満足度の高いサービスが提供されるようになりました。かなりシナジーの働いた業態になっています。
従来の三井物産との業務提携に加え、楽天株式会社の楽天グループになったことで盤石の経営基盤を手に入れました。
また「楽天ポイント」の付与などシナジーの効いたより魅力的なサービスになりました。
ちなみに、この車オークションのライバル企業が「ユーカーパック」です。
どちらのサービスも本当に車が簡単に高く売れるので、車買取業界の中でも急成長しています。
従来の車買取サービスとの違い
従来の車買取の「車一括査定」は複数の会社が直接電話を一斉にかけてきて、車の査定を指定場所に査定士が出張して価格交渉を別々の複数の会社がおこなっています。
しかし、これは地域によって格差があり精々多くても10社程度しか呼べないので、そんなに大きな価格上昇を期待できない欠点があります。
また電話が一斉にかかってくるので、車買取一括査定そのものが嫌われてます。
そのため、査定士が直接、車査定データをとってそれを全国の車業者が入札するライブオークションに匿名で出して競争入札する、車オークションサービスは物凄い人気を得ています。
もはや従来の車買取一括査定はビジネスモデルとして古いと言えます。
生まれ変わったカープライス(楽天カーオークション)の詳細
生まれ変わった楽天カーオークション(旧カープライス)の「ライブオークション」の車売却価格や、口コミでの評判も含め楽天カーオークション(旧カープライス)利用の流れをわかりやすくまとめました。
楽天カーオークション(旧カープライス)のサービスを試してみたい方は、「車をライブオークションで高値売却する流れ」も合わせてご参考ください。
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