オートオークションにかかる経費
オートオークションにかかる経費の計算です。
オートオークション最大手の『USS』を例に計算してみます。
USSの場合の経費(出品手数料、成約手数料、落札手数料の合計)は、1台の取引で約2万3千円です。
さらに会員費用が、月額「約1万円~」ですので年間で少なくても12万円以上の経費となります。
また、車を会場から移動させる経費(陸送費用)も必要です。
※ オートオークションの手数料や運送料等の経費は業者で異なります。
オートオークション参加には連帯保証人が必要
オートオークションへの参加資格として、「不動産を所有する連帯保証人」が求められます。
例えば、オートオークションで落札した後に、代金を支払わない場合、連帯保証人に、その代金の支払い義務が発生します。
また、会員でない個人(一般人)はオートオークション会場に入れません。入札も落札もできません。
個人(一般人)がオートオークションに参加する方法
そこで、個人(一般人)がオートオークションに参加したい場合は、オートオークション代行サービスを利用する方法が便利です。
これなら、会員にならなくても良いですし、落札するための連帯保証人も不要です。
ただし、オークション代行業者ごとに、必要になる経費(手数料等)が違います。
一般人の方の用に、オートオークションの「経費が安い順」にランキングしてみました。