車の「買取」と「下取り」の違い
車の「買取」と「下取り」の違いの解説です
車の「買取」と「下取り」の違いを知って「車を高く売る」方法を知りましょう。
車の「下取り」とは
下取りとは、次に購入する車を購入する「ディーラー(車の販売店)」に、新しい車を購入するタイミングで、今乗っている車を売ることです。
新しい車の購入と、中古車の売却を一度にできるメリットがあります。
デメリットは、社外部品などを付けているとマイナス査定になることがあります。
また下取りは買取専門店に車を売る(買取価格)より「査定額(売却価格)」が低くなることが多いです。
パパが中古屋で寒ゼ家の車下取りしてもらったら、24000円だったって
— 寒天ゼリー (@Kantenzeria) 2017年10月21日
今乗ってる車下取りに出すと1000円になることがわかりました。
— InvicTosi㈱INVICTUS (@Gore_tS) 2017年8月6日
うちの車、下取り0円だけど、まだぜんぜん元気。
— モイスチャー・ベル(本命はピンソバ) (@moisturebell) 2018年2月5日
どうしても下取り価格は、買取価格よりも安くなりやすい傾向があります。
車を下取りする「ディーラー」とは?
ディーラーには、トヨタなら「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「ネッツ店」などがあります。
ディーラーは下取りした車を、中古車オークションに流して「車の売却益」を得ます。中古車販売店にダイレクトに流す場合もあります。トヨタならトヨタ車だけに取扱車種が限定されますが、「下取り」の車種はどこのメーカーでも大丈夫です。
買取と違い、下取りは無理してまでディーラーが「車を買う必要がない」ので、基本的に査定価格が安くなります。
車を高く売りたい場合は、車買取サービスがおすすめです。
車の「買取」とは?
車の買取とは、今乗っている車を車買取店に売ることです。
車買取店はガリバー、アップル、ビックモーターなどが有名です
車買取のメリットは車を「高く売ることができる」ことです。買取専門の業者に車を売るほうが「下取り」よりも車が高く売れやすくなります。
ただし、買取のデメリットは、車買取店によって「購入価格」にバラツキがあることです。車買取店を探してまわるのも面倒ですよね。
車、下取り出すより、中古の車を買い取ってくれる所の方が高く売れるかもーってディーラーさんに言われたのだが…。
それはそれで手続きがめんどくさい。— nana@ロードお休み中 (@nana_road_bike) 2018年5月26日
欠点はやっぱり面倒くさいことです。そこで、「車買取一括査定」を利用すると便利です。
車買取店に車を高く売る方法
車の買取店にまとめて車査定を依頼する「車一括査定」を利用すると、車が下取りよりも高く売れます。また面倒な手続きをサービス提供会社が代行し、近所の車買取店を自動でマッチングしてくれます。
車一括査定は「無料」で車買取業者を複数手配する専門サービスです。
車一括査定のデメリット
車買取の一括査定のデメリットは、最初だけですが電話が一斉にかかってくることです。「電話が沢山かかってくるのはイヤ」という場合、これは大きなデメリットですね。
でも「複数の会社」に車一括査定を依頼しないと車が高く売れにくいですよね。
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